ウルトラセブン 第10話 怪しい隣人

怪しい隣人
怪しい隣人

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ストーリー

アンヌの友人りつ子の弟アキラは、足を怪我しての療養中の退屈さを窓から外を眺めることで紛らわせているうちに隣に住む男を不審に思い始める。

ある日、鳥が死んだままの状態で空中に静止しているのにアキラとりつ子は気づく。駆け付けたダンは、空間に異常が生じていることを感知し、2階から飛び降りると、アキラたちには見えない空間に入り込んでしまう。

ダンが入り込んでしまった空間は四次元空間で、アキラの隣人の男の正体は、四次元空間に基地を築き、そこから地球を攻撃し、侵略をしようとしているイカルス星人だった。

四次元では、ダンはウルトラセブンに変身することもカプセル怪獣を出現させることもできなかったが、三次元と四次元を連結するコントロールマシンを破壊することによって、ダンは元の三次元の世界に戻ってこれた。

ダンはウルトラセブンに変身し、イカルス星人を倒し、四次元に姿を隠すことができなくなったイカルス星人の円盤は、ウルトラホーク1号によって撃墜された。

ウルトラセブン 第10話『怪しい隣人』の謎

セキュリティーが甘すぎるイカルス星人

四次元空間に飛び込んできたダンを、イカルス星人は特に抹殺しようとも捕らえようともせず、そのまま放置していました。

そのため、三次元と四次元を結ぶコントロールマシンをダンに破壊されてしまったわけですが……イカルス星人の大事なマシンへのセキュリティーの甘さと四次元への闖入者へのヌルすぎる対応には疑問を抱かずにはいられません。

なぜイカルス星人は、あんなに甘く、ヌルかったのでしょう?

ウルトラセブン 第10話『怪しい隣人』の謎への推察

四次元は安全と思い込みすぎていた!?

四次元空間は、イカルス星人にとっても「住むには苦しい世界」なようですから、そこで何もできるはずがないとダンのことを見くびってしまったと考えるしかなさそうです。

しかし、ダンがガン(ウルトラガン)を携帯していることは一目でわかったはずですが、そのガンでコントロールマシンを破壊される危険性をイカルス星人は感じ取れなかったのでしょうか?

まあ、感じ取っていれば、ダンをそのまま放置はしなかったはずですから、やはり感じ取れなかったのでしょうね。

絶対安全な四次元空間からの攻撃を可能とした事がイカルス星人の過信を招き、その四次元空間に飛び込んでくる者があっても過信をし続けてしまったためにイカルス星人は敗北してしまったということなのでしょう。

ウルトラセブン 第10話『怪しい隣人』の研究ポイント

『ウルトラセブン』にもう一度登場している山本廉

怪しい隣人(正体はイカルス星人)を独特の雰囲気で好演した山本廉は第25話『零下140度の対決』では地球防衛軍のムカイ班長を演じています。

山本廉はウルトラファンには『ウルトラマン』第10話『宇宙から来た暴れん坊』でギャンゴを操る鬼田を演じたことでもお馴染みですね。

続けて 各話研究 第11話 『魔の山へ飛べ』のページをご覧ください

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